◆ 2021年 12月16日 948回 例会 ◆
「忘年家族クリスマス例会」 
例会場:ホテルニューオータニ幕張

  皆様、今晩は。
 今年度クラブ会長を務めさせて頂いております佐々木です。本日は待ちに待った忘年家族クリスマス例会でございます。
たくさんの会員、また会員のご家族、事業所の社員・関係者の方、ご友人そして千葉マリンローターアクトクラブのローターアクターのメンバーの方々とたくさんの方にお集まりいただき感謝しております。
思えば一昨年の内藤会長年度の忘年家族クリスマス例会が無事終了したのちに、新型コロナウィルスのという身近ではあまり経験をしたことのない状況になり、仕事においても日常生活においてもはたまたロータリー活動においてもかなりの制限を強いられることとなりました。
 昨年度の中路会長年度においては緊急事態宣言の発令とも相まって納涼例会も中止、クリスマス例会も会員の関係者は呼ばず、会員のみでプレゼント交換をしながらの例会となりました。
今年度においてもやはり緊急事態宣言の発令に伴い、納涼例会に関しては中止とさせて頂きました。
そんな中、まだ予断は許せないとはいえコロナの感染状況もだいぶ小康状態を保っているということから今年度はクリスマス例会を2年ぶりに家族例会として開催させていただくこととなりました。
冒頭申し上げました通り、こうしてたくさんの会員家族・関係者の方にお集まりいただけ、改めて感謝申し上げます。
若干、前列の鵜沢家、内藤家、浅野家関係者の方の圧が強めではございますが、大変感謝しております。
クラブ内の話にはなってしまうのですが、今年度のことをロータリーの中では2021-22年度というのですが、次々年度2023-24年度は若潮ロータリークラブ創立25周年に当たります。
またロータリーの中で千葉県地区のことを2790地区と呼ぶのですが、創立25周年の同年度に鵜沢会員をこの2790地区のガバナーとして輩出することになります。
ガバナーというのはいわゆる千葉県地区のトップの役職に当たります。
このガバナーを輩出するクラブをホストクラブというのですが、1年半後には25周年年度、またホストクラブとしての責任・役割が求められることとなります。
私、会長就任の挨拶で年度初めに皆さんに申し上げさせて頂いた文言があります。
挨拶文の一部なのですが読み上げさせていただきます。
 「次々年度、創立25周年を迎え、同年、鵜沢会員をガバナーとして輩出するホストクラブとしての役割が求められます。間違いなく全会員が例外なく協力し合わなければいけない時が訪れると思います。
というか今がまさにその時だと思っております。今後起こるであろう様々な課題・試練も一見マイナスのように思われるかもしれませんが、そのような試練も「若潮パワー」でかけがえのない貴重な思い出へと変えていけるようなそんな一年にしたいと思っております。」というかっこいいことを言わせていただきました。この「若潮パワー」ですが、会員の力だけではなく会員のご家族、事業所の社員を含めた関係者、ご友人、ローターアクターの方々等会員の周りにいる関係者の方全ての力を合わせればさらに強大なものになると思っております。
本日お集まりいただいた会員関係者の皆様方のさらなるご支援・ご理解・ご協力を賜れれば、若潮ロータリークラブどのクラブにも負けないパワーを持っていると思っております。会員関係者の皆様方にはロータリークラブ活動への更なるご理解とご協力をお願いできればと思っております。
浅野会員関係者の皆様方、浅野さんが今日はロータリーのなんちゃら会議なんだよということがあるかと思います。
嘘だとわかっていても気持ちよく送り出して頂ければ幸いでございます。
そんなわけでこの後クリスマス例会始まりますが、今年度は若潮のジャイアンこと内藤会員が親睦委員長ということで例年以上に気合が入っております。
 内藤親睦委員長を始めとして委員会のメンバーそして浅野幹事が中心となって企画を練ってまいりました。皆様、この後ニューオータニの素晴らしい食事とイベントを全身で味わって楽しんでいただければと思います。
最後となりますが、重ね重ねお願いとなってしまいますが、会員そして会員関係者様の更なるご理解・ご協力をお願いし、また本日お集まりになられました皆様方のご健康とご多幸を祈念申し上げ、今年度会長としての挨拶に代えさせて頂きます。
有難う御座いました。

 
     
   
 
 
 幹事報告
浅野賢一 幹事

 「四つのテスト」 
清水 隆 会員
 挨拶
内藤定雄 親睦活動委員長
乾杯
中路泰博 直前会長

   
     
 
 プレゼントコーナー  挨拶
 鵜沢和広 2023-24年度ガバナー
 閉会挨拶
原田宗広 会長エレクト