◆ 2022年 4月7日 957回 例会 ◆ 「会長エレクト研修セミナー報告」 例会場:ホテルニューオータニ幕張 |
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佐々木宣雄 会長 | ||||
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浅野賢一 幹事 | ||||
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※ポール・ハリス・フェローピンバッチ手交 大木英之 会員 | ||||
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※RLIパートⅡ終了証書手交 村田秀喜会員・大木英之会員 | ||||
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鵜沢和広・鴨狩睦 各会員 | ||||
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伊奈徹・鵜沢和広・小金澤庸晃・紺野浩幸・中村光男・平山勝己 各会員 | ||||
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〔例会〕会長エレクト研修セミナー報告 |
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3月12日(土)と3月26日(土)の二日間に渡って開催されました。 3/12はオンライン参加、3/26はリアル参加致しました。 まず、小倉ガバナーエレクトより開催のご挨拶がり、今年の国際協議会は、2月17日~15日の9日間の開催があったとの事でした。昨年に引き続きオンライン開催。 RI会長テーマ「イマジン ロータリー」も改めて紹介されました。「創造してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」 非常に抽象的で漠然としていてどのような解釈も可能で、自由に創造的な活動をするよう示唆していると考えることができるという事で、小倉ガバナーエレクトは当地区スローガンとして、「ロータリーの仲間との信頼を繋ぎ、千葉から世界を変えていこう!」と言われました。具体的には①クラブのビジョンを明確にする。②新しい奉仕活動に取り組む。③青少年への支援を発展させる。 第2スローガンでは、「ロータリーを楽しみながら、地域で、そして世界で良いことをしよう!」といわれました。 DEIの推進も協調されていました。多様性・公平さ・包摂性です。 地区運営の基本的な考え方として、DLP・CLPの活用に触れ、特にCLPを進めていきたいとのことでした。ロータリーはクラブが主役で会員一人ひとりと仰いました。 その他には、クラブ戦略計画等も進めておりました。また新たに地区ICT推進委員会を設置して有効なWEB体制を築き上げようとされます。財団や米山も引き続いて協力を呼びかけられました。 2日目は、地区委員長からの委員会活動方針が発表されました。 大変勉強になったと同時に、いよいよ次年度が始まるという実感があり、背筋が伸びました。 |
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