◆ 2022年 5月12日 959回 例会 ◆
「2022-23年度 地区研修・協議会報告」
例会場:ホテルニューオータニ幕張


   鵜沢和広 職業奉仕委員長  
          

 
    佐々木宣雄 会 長    
   

 
    浅野賢一 幹事  
 

 
   杉山和久、綱島照雄、中村光男、林田英樹、平山勝己 各会員  
 
   
 杉山和久会員 コメント
今年で59歳になります。コロナ禍で生活習慣が変わり、21時には就寝し、早起きするようになりました。
仕事先での朝礼にも元気に参加できるようになり、仕事面、健康面でも良いことしかないので、コロナ対応が緩和されてもこの習慣が変わっていくことはないのかなあと思います。

 
    石井雅芳、林田英樹 各会員  
 
   
 林田英樹会員 コメント
5月6日で丸4年過ぎましたが、無事に生活を続けられています。

 
  〔例会〕「2022-23年度 地区研修・協議会報告」
 
  原田宗広 会長エレクト
4月29日(金)にアパリゾート東京ベイ幕張にて行われました。
次年度は私たちのクラブで運営することもあり、各委員長以外にも多くの方々にご参加いただきました。
設営に関しては、ほとんどガバナー事務所の方々とホテルの方々が動いてくれるので、さほど心配はいらないと思いました。本会議場で役職のある方々がすわる椅子に名前の札を貼ったり、細々したことだけと思います。ただし、受付や駐車場誘導が必要となりますので人数は必要です。その駐車場ですが、幕張アパで開催する場合、2000名ほど参加が見込まれますので、周辺の駐車場への誘導が必要で、駐車場の数は多いですが収容台数が足りるか微妙でした。当日は雨が降っており、一般の方々が周辺にレジャーで来られている数も少ないと思いました。また、部会に参加する方々の事前登録では、登録されている委員会が違っていることが多く見受けられましたので注意が必要と思いました。
会長部会では、鵜沢ガバナーノミニーの司会進行で和やかかつ有意義な会議となりました。
大きく分けて3つのお話がありました。1つ目はクラブの活性化。私共のクラブは鵜沢ガバナーを輩出して25周年を迎えるという目標があり、ここ2年間は間違いなく活性化していくだろうと考えました。しかし、その後はどうなるのか?と漠然と考えました。
2つ目がそれにつながりますが、クラブ戦略計画の策定です。5年後や10年後のクラブ目標(ビジョン)を定める。その実現のための行動計画をたて、進捗度をチェックして必要に応じて変更していく。まずは3年後のクラブを想像するという事でした。
鵜沢ノミニーに相談したところ、吉田松陰の夢なきものに成功なしの格言をクラブに置き換えて考えても良いんじゃないかとご教示いただきました。若潮年度に向けて忙しい中ではありますが、次年度中にそのような将来的なお話しも皆様方と進めていければと思いました。3つ目はPETSの報告の時もお話ししましたが、DEIの推進についてです。
Dはダイバーシティー(多様性)Eはエクイティ(公平さ)Iはインクルージョン(包摂性)です。非常にわかりずらい内容で、小倉ガバナーエレクトも説明に関しては、鵜沢ノミニーからの方がわかりやすいとのことで、部会の中で鵜沢ノミニーにご教示いただきました。
ダンスパーティに例えると、多様性とは皆さんの中でこの人は良い人だと思う人を沢山招待するという事。つまりロータリーに招待しようという事。そして包摂性とは一緒にダンスを踊ること。ともに手を取り合って活動しようという事。公平さとは、3人の人がりんごの木の実をとるのに踏み台を差し上げるとした時、同じ高さの踏み台では、それぞれ背丈が違うため、相手は公平(公正)な扱いをしているとは思いません。その人の背丈に合わせた踏み台を差し上げることが本当の意味での公平(公正)さを感じます。クラブ内の会員同士が意識しあうことが大切です。

 
   幹事部会 北原賢一 幹事エレクト
4月29日の地区協―第二部,幹事部会―に参加してきましたので,簡単にご報告させていただきます。
大木会員が司会を務められる中,3名のパストガバナー,今年度及び次年度それぞれの地区幹事長が同席されました。
会場に集められた次年度幹事のほとんどが「幹事未経験者」「初めての幹事」という方々で,私も含めて緊張感がかなり漂う中,皆さんのお話の多くは「幹事の責任は重い」「クラブ運営のかじ取りを任されているのですよ」というこれまた緊張感の高まるお話を頂きまして,身の引き締まる思いを新たにしたところです。
実際の幹事としての業務の流れなどは書面でいただいておりまして,この場で詳細に触れることは避けますが,やはりこれをみてまたまたぐっと緊張感の高まった感じです。もうここについては浅野さん,長嶋さんにとにかく色々教えを乞いながら,一つ一つ丁寧にやって覚えていくしかないのかな,と思っておりますので,浅野さん,それから長嶋さん,どうかよろしくお願いいたします。
全体に関わるお話としては,当日の質疑応答の中で,今年,3年に一度の規定審議会の年だということで,これが公式の日本語版が我々の手元にくるのがおそらく6月くらい,活動計画書には間に合わないだろうということで,この点についてどう対応する必要があるのかという質問がありました。地区幹事長のお話としては,実際の運営自体は変更後の規定に沿ってやっていく必要があるものの,活動計画書そのものは翌年以降に反映させるというところが多いというようなものでした。私自身まだまだよくわかっていないのですが,実際に入手できるようになりましたらもちろんしっかり確認させていただきます。
当日は,ホテルの駐車場が満車となってしまってマリンスタジアムの駐車場に停めることになったのですが,やはり地区協議会というのはそれだけ規模の大きな催しものなのだな,というのをあらためて強く感じたところであります。次年度,これを自分たちがやるのか,というのは本当に大きな高い山を見せられたような気分になりましたが,是非,皆様のお力を頂戴しながら,原田会長エレクトをきちんとサポートできるよう,精一杯頑張ってまいりますので,どうかよろしくお願いいたします。                                      以上

 
 
 職業奉仕委員会 内藤定雄 会員    広報委員会 小金澤庸晃 会員
     
     
 国際奉仕委員会 林田英樹 会員    ロータリー財団委員会 村田秀喜 会員