◆ 2022年 7月7日 965回 例会 ◆
2022-23年度 第一例会
例会場:ホテルニューオータニ幕張

  原田宗広 会長  
   この度、諸先輩方が23年間にわたり脈々と築き上げてこられました千葉若潮ロータリークラブの24代目会長の大役を仰せつかります、原田と申します。改めまして1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。本日は第グループガバナー補佐・星聡様、そして第3グループ内の会長幹事様、新千葉RC長谷川七三一様、同じく増田和人様また同期幹事であります、千葉西RC野口アキ子様、ご参会誠にありがとうございます。星ガバナー補佐、今年度会長幹事の皆様におかれましては、今週月曜日の千葉RC様の初例会をかわきりに、本日まで毎日お顔を合わせて参りました。ようやく終わりになります。本当にお疲れ様でございました。今後1年間お顔をあわす機会も大変多くなることと思います。特に当クラブはガバナーエレクトの年度でございます。三大セミナー開催をはじめ、様々な地区行事の運営をしていく中で、第3グループの皆様には多大なるご支援ご協力を賜りたいと思っておりますので、どうかお力添えの程、よろしくお願い申し上げます。
若潮会員の方々におかれましては、すでに前年度からスタートはしておりますが、引き続き今年度、そして創立25周年であり、ガバナー年度である次年度へ向けて、クラブをおおいに盛り上げていきたいと思っておりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。最後に事務局の長嶋さん、そして赤坂様をはじめとするホテルニューオータニの皆様1年間よろしくお願いいたします。簡単ではございますが、後ほど新年度基本方針をお話しさせて頂きますので、これにて会長挨拶とさせていただきます。
本日はよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
●国際ロータリー第2790地区   第3グループガバナー補佐 星 聡 様
●千葉ロータリークラブ 会長 川崎鉄男様 幹事 山谷恒樹様 
●新千葉ロータリークラブ 会長 内田健夫様 幹事 石渡亮仁様 増田和人様 長谷川七三一様
●千葉西ロータリークラブ  会長 花嶋 実様  幹事 川城孝夫様 パスト会長 野口アキ子様
●千葉中央ロータリークラブ 会長 柳 相熙様 幹事 植田健司様
●千葉東ロータリークラブ  会長 江上俊彦様 幹事 手塚隆雄様 
 
 
 乾杯(新年度を祝して)佐々木宣雄 直前会長
 
   
   
 
 

 
  ※2022-23年度国際ロータリー第2790地区委員委嘱状手交   
  伊藤愛彦・鵜沢和広・大木英之・加藤時春・北原賢一・内藤定雄各会員


 
   ※PHF+7バッチ贈呈(鵜沢和広会員)

 
   国際ロータリー第2790地区第3グループ ガバナー補佐  星 聡 様  
   新たな年度のスタートを心よりお祝い申し上げます。
本年度 小倉すみおガバナーのもとで、ガバナー補佐を務めさせていただきます、星 聡と申します。所属は新千葉ロータリークラブです。
本年度RI会長テーマは「イマジン ロータリー」です。ジェニファー・ジョーンズRI会長は、ロータリーが世界にもたらす変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かすよう呼びかけられました。
それを受け、小倉ガバナーが掲げる地区スローガンは「ロータリーの仲間との信頼を繋ぎ、千葉から世界を変えていこう!」、そして第2スローガンは「ロータリーを楽しみながら、地域で、そして世界で良いことをしよう!」であります。これらのスローガンには、あくまでロータリーの活動の主体は各クラブであり、各クラブの活動から生まれる会員同士の信頼あるいは友情の連鎖が、ひいては世界を変える原動力となるという思いが込められていると認識しております。
私は、小倉ガバナーの思いを形にすべく、各クラブの皆様方が、まずはロータリーを楽しんで頂けますよう、ガバナー補佐として、その職責を全うしたいと考えております。10のクラブがあれば、ロータリーのあり方も10通りであります。個々のクラブの歴史、考え方、価値観など、各クラブの「らしさ」あるいは「イズム」というものを最大限に尊重させて頂く中で、お役に立てることがございましたら、可能な限り、お手伝いをさせて頂きます。
至らぬ点も多々あろうかと存じますが、精一杯務めさせていただきますので、一年間どうぞ宜しくお願いいたします。

 
    千葉西RC会長  花嶋実様  
   只今ご紹介にあずかりました、千葉西ロータリークラブ第48代会長に就任しました花嶋 実と申します。
近隣クラブの会長各位をはじめとするご来賓多数ご出席の中、この場を頂戴し大変恐縮に存じますが一言挨拶をさせていただきます。
まずは、千葉若潮ロータリークラブ第965回例会にお招きいただき誠にありがとうございました。原田会長、北原幹事によるご就任後の初例会、原田丸のご出航、誠におめでとうございます。また、一昨日は当千葉西クラブの初例会にお越しいただき、誠にありがとうございました。
千葉若潮ロータリークラブ様は当クラブがスポンサーとなり、1999年(平成11年)5月20日に創立総会を開催、6月2日RIに承認されました。当クラブの故大塚恵章特別名誉会員を特別代表とさせていただいております。深く感謝申し上げます。
貴ロータリークラブは「若潮パワー」としてご活躍され、次年度におかれましては鵜沢和広会員が国際ロータリー第2790地区のガバナーとしてご就任されます。誠におめでとうございます。親クラブとして大変な誇りであります。
次年度に向け、コホストとしての役割を果たすため準備をしてまいります。貴クラブにおかれましてはグループ内のまとめ役として役目をご指示くださいますようお願い申し上げます。また、創立25周年に向けてのご準備も重なり大変忙しいこととお察しいたします。
最後になりますが、今後コロナ感染が終息し万全な活動ができること、千葉若潮ロータリークラブ様のご躍進と会員のみなさまのご健勝を祈念申し上げ、挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。


 
   加藤時春・原田宗広 各会員  
   

 
   「新年度基本方針」 原田宗広 会長
 
 
   皆様改めましてこんばんは!新年度基本方針をお話しさせていただきます。まず今年度のRI会長であるジェニファー・ジョーンズ氏はRIテーマを「イマジン ロータリー」としました。
【想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています】と仰っています。加えて果たしがいのある責任を会員に与えることが必要であり、ロータリーでの参加型の奉仕、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情こそが、目的意識と熱意を生み出すと述べられました。3大セミナー開催をはじめ、様々な地区行事の運営がスタートする今年度に相応しいテーマではないでしょうか。
また今年度、小倉ガバナーの地区スローガンとして「ロータリーの仲間との信頼を繋ぎ、千葉から世界を変えていこう」という力強いスローガンと、第2スローガンとして、「ロータリーを楽しみながら、地域で、そして世界で良いことをしよう」という楽しみながら活動しようというスローガンを掲げておられます。今までにない一年を皆で力を合わせて乗り切っていくためには、過去から学び輝かしい未来を創っていく必要があると思い、今年度のクラブテーマを「温故知新~過去を想い未来を創造しよう~」とさせていただきました。年間を通して例年よりクラブフォーラムが多いスケジュールとなっているとこが、今年度の特徴となっております。
次週から各委員長の皆様に活動方針を発表していただき、8月には納涼家族例会です。いまだにコロナ禍ではありますが、久しぶりの行動制限がない中での開催ですから、できる範囲でかまいませんので奮ってのご参加をよろしくお願い申し上げます。また会員増強においては当クラブの弱点でもあるように思えます。なんとか次年度のガバナー年度に向けて会員増強に取り組んでいきたいと思っておりますので若潮会員全員でご協力お願い申し上げます。そして我々が提唱しております千葉マリンローターアクトクラブも会員増強に苦戦しています。未来を創造しようという意味でも、今まで以上に協力しあって共に飛躍していく必要があると思います。今年度よりアクトの例会には少なくとも会長幹事、そしてローターアクト委員長が必ず参加する形を作っていこうと思います。
そしてロータリー財団やポリオ根絶、米山奨学会においては皆で見識を深めて前年度に引き続き少しでも支援していきたいと思っております。
 カンボジア支援においても継続して支援したいと考えております。
そしてここ数年コロナ禍で開催できていない青少年ゴルフMTGを何とか開催できればと思っております。また本日お越しの星ガバナー補佐を中心に開催されます、情報研修会が11月18日(金)アパホテルで行われます。振替例会として多くの会員で参加したいと思っております。そして年が明けて2月には地区チーム研修セミナー、3月には会長エレクト研修セミナー、4月には地区研修協議会を若潮RCが開催するということになります。クラブ内の戦略委員会はすでに動いておりますが、会員お一人お一人が自覚と責任感を今まで以上におもちになっていただく必要がございます。繰り返しになりますが、本日お越しの第3グループの皆様もご協力よろしくお願いします。次年度のガバナー年度と創立25周年を考えますと、束の間の休息にはなりますが、今年度最後には鹿児島県「知覧」への親睦旅行も企画してございます。地区運営を滞りなく成功させ、皆様と一緒に楽しく親睦旅行へ行ってこの1年を締めくくり、次年度へ繋げようと思いますので、皆様ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。