◆ 2018年 11月8日  873回 例会 ◆
(ガバナー補佐訪問)
例会場:ホテルニューオータニ幕張

     第3グループ ガバナー補佐 宍倉壽夫様

 
   

 
     鈴木 章浩 会員  
   

 
    ガバナー補佐 御挨拶 宍倉 壽夫 様
 
  本日は、2回目のクラブ訪問となります。
前回のクラブ訪問では、RI会長バリーラシンの Be The Inspirationの持つ意味について、ロータリーが変化を求められていると説明いたしました。また、マイロータリーへの登録・・・アカウントの取得・・・をお願いしたところです。みなさんお一人一人が、これからのロータリーライフを充実させるためのツールはマイロータリーにあると私は考えています。まだ登録していない方は、早速パソコンを開いてくださるようお願いします。
今日の話は、「ロータリー」という言葉のそのものについてです。
もし皆さんが全くロータリーを知らない人に「ロータリーって何?」と聞かれたときを想定していただきたいと思います。これについては一つの答えがあります。
30年以上も前ですが、1976年にRI理事会は、「ロータリーは人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した、事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体である。」とロータリーを定義づけしました。
これは、これでロータリークラブの説明にはなっていますが、自分自身がロータリアンであることはどのように理解・説明したらよいでしょうか。
これからは私見となりますのでご容赦ください。
各クラブにはクラブ定款があります。定款の第3条の見出しは何でしょう。ズバリ、「クラブの目的」です。つまり各ロータリークラブの目的が記載されています。
第5条の見出しは何でしょう。ただ単に「目的」となっています。手続要覧を見ると第3条には注意書きがあり、第3条は「Purposes」であり、第5条は「Object」であるため、第3条に「クラブの」を補足したと記載されています。
第3条 クラブの目的
本クラブの目的は、「ロータリーの目的」の達成を目指し、五大奉仕部門に基づいて成果あふれる奉仕プロジェクトを実施し、会員増強を通じてロータリーの発展に寄与し、ロータリー財団を支援し、クラブレベルを超えたリーダーを育成することである。
これが各ロータリークラブの目的となります。
さてこの「ロータリーの目的」ですが、これは次に続く第5条の内容を指しています。すなわち定款第5条に記載されている内容がロータリアンとして理解・行動すべき指針ではないでしょうか。
その内容は、
第1  知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること;
第2  職業上の高い倫理水準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること;
第3  ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること;
第4  奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

第1~第4までは並列です。どの項目が優先度が高いとか低いとかとではありません。以上が第5条の内容です。全てに「奉仕」というキーワードが記載されています。
そして、第6条でクラブにおける五大奉仕部門が出てくるわけです。(クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕)この内容を実践するのが各ロータリークラブそして各ロータリアンであると思います。このことを胸に刻んでいただきこれからのロータリーライフを充実したものにしていただきたくお願いするものです。


 
  伊奈徹・小金澤庸晃・中路泰博・中野聖子 各会員

 
   清水隆・鈴木章浩 各会員