千葉若潮ロータリークラブ第27代目会長を拝命いたしました。皆様のご支援とご協力を 賜りながら、一年間精一杯務めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2025-26 年度国際ロータリー マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ会長は「よいことのために手を取り合おう (UNITE FOR
GOOD)」とテーマを設定されました。「分断されがちな世界において、ロータリーは団結と希望の光となります」と呼びかけられながら、また同時に、「ロータリーの最大の喜びの一つ、すなわち、世界中に友人をつくり、
楽しむことを忘れないでください」ともおっしゃられています。私は、25 周年という大きな節目を大・成功裡に終えた諸先輩方から引き継ぎ、次の30周年へ向かうこの時期に会長を拝命するにあたり、“しっかり種をまく一年” “存分に楽しむ一年”にしたいという思いから、クラブテーマを『つながりを育もう』とさせていただきました。「育む」という言葉には、「愛情を持って、大切に育てる」という意味合いが含まれているそうです。クラブ内外
の様々な人々とのつながりを「育む」ことは、よいことを行うための土台・基礎作りである と同時に、それ自体非常に楽しいことだと思います。楽しみながら未来への礎をしっかりと
築く一年にできればと思います。
クラブの歴史をしっかりと継承し、次代へと繋ぐ大切な一年である、と責任の重さに身の引き締まる思いです。なにぶんロータリー経験も浅く、至らぬところばかりですが、精一杯
務めてまいります。皆様ご支援とご協力のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
